自宅のレモンが今年は豊作でしたので、
収穫して皮も使えるレモン塩を作ってみました。
レモンを丸ごと身も皮を刻んで塩と蜂蜜で一週間寝かしたものです。
毎日ビンは振りました。
クックパッドで検索してみて一番シンプルなもので試してみたのが、
良かったようです。
他にもスライスして塩で重ねていくものもありました。
これを利用してボイルしたイカをレモン塩に漬け込んでサラダにしてみました。
鶏肉も一晩塩レモンでマリネして焼いてみたら
柔らかくて爽やかでなかなか良かったです。
酸味も苦さもそう感じません。
サラダはタイ風にしてパクチーを合わせるといい感じでした。
効能など調べてみると
■「塩×レモン」の相乗効果は?
「塩」と「レモン」という日常よく使っている組み合わせですが、実は一週間以上レモンを漬けておくと、レモンが発酵されてさらにパワーアップ! こうすることで「塩」の味が濃く感じたり、「レモン」の酸っぱすぎたりしてしまうというもともとの弱点がどちらも緩和されて、他の食材の味を引き立てると言われています! 野菜の漬物と同じく、塩分で1週間ほどレモンを密封保存すると発酵食独特の乳酸菌も発生されて美腸効果も◎! ダイエットに嬉しいですね。
■代謝をスムーズにして美肌に!塩とレモンを1週間以上密封保存した「塩レモン」は塩分はもちろん、クエン酸、リモネン、ビタミンCを含み、乳酸菌も加わって、炭水化物などの糖質や余分な脂肪をよく燃焼できるようになるそう。また塩味と酸味の両方が唾液の分泌を促進するので、若返りホルモン『パロチン』や消化酵素『アミラーゼ』も分泌されて、ベビースキンに近づけるでしょう。
とありました。毎年恒例にできるといいなと思いました。